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Name: アンテル ヴァル(白)[2023]シャトー ド ボンヌゾー VdF Inter Val chateau de bonnezeaux
Price: 10560 JPY
Availability: InStock

アンテルヴァル(白)[2023]シャトードボンヌゾー VdF Inter Val chateau de bonnezeaux

￥10,560 税込

種類＞白

価格帯から選ぶ＞ 10001円以上

インポーター・生産者＞野村ユニソン

品種＞シュナンブラン

産地別＞フランス＞ロワール

品種：シュナンブラン

このキュヴェは近隣の2つのリューディ、ヴィエイユヴィーニュ（樽熟2年間）とプリウールデヌー（樽熟1年間）をブレンドしたスペシャルキュヴェ。

輝きのあるレモンイエローの外観。青レモンや早熟みかん、カボスの様な青系柑橘のスッキリとした香り。しっかりとしたミネラルの香りも膨らみます。

味わいは、エレガントで綺麗な酸がしっかりと感じられ、塩味も感じられます。時間の経過でプラムやパイナップルの熟したトロピカル系果実がジワジワ拡がります。

熟度の高い果実が感じられつつもエレガントで、軽やかな味わいが拡がる優しいシュナンブランに仕上がっています。

今すぐ飲んでも楽しめますが、数年の熟成でよりポテンシャルが開花し、とびっきりの液体になるであろうと想像できる、楽しみなワインです。

シャトードボンヌゾー　chateau de bonnezeaux

＝＝名門復活！＝＝
シャトードボンヌゾーのワイナリーとしての歴史は、19世紀初頭にまで遡ります。オーナーはお城と周辺の畑を所有している、ルイエドガールデュブエクシック氏とピエールボワソ氏。

元々はルイエドガールの奥様一家が14世紀から所有している由緒あるシャトーでしたが、その後没落し、お城と言っても30年近く手入れされておらず、野ざらし状態。

「抜群のテロワール」を持っているのに勿体ないと感じた妻の従妹に当たるグイヨンヌサクリエデュラバティ氏がルイエドガール氏と共に、この歴史あるエステートを復活させることを決意しました。

2015年の準備段階からブドウ畑に樹木や果樹を植え、生物多様性を高める事に注力。冬には畑に羊を野放しにすることで畑の活性化を図っています。

グイヨンヌはラフェルムドラサンソニエールのマルクアンジェリ、ステファンベルノドーとの仕事に、強い影響を受け、ボンヌゾーの素晴らしいテロワールから辛口のシュナンワインを造り始めました。

初年度からビオ栽培を行い、自然酵母での発酵、極少量の亜硫酸と言ったワイン造りを始め、初ヴィンテージの2016年は、大きな反響を呼びました。

グイヨンヌは2019年にエステートを去りましたが、レアメスレとピエールボワソーの若き管理の下、この物語は今も続いています。二人はこの歴史あるエステートに新たなエネルギーを注ぎ込んでいます。

彼らの野心的な植え替えプロジェクト、有機栽培へのこだわり、マイクロイールド、垂直式シャンパンプレス、そして樽熟成の長期化を目の当たりにすると、愛され、ますます人気が高まっているこれらのワインが、この二人の手に委ねられていると確信できます。ただ、生産量はごく少量で、もっと多くのボトルが入手できると良いのですが。。

商品仕様

シリーズ名	アンテルヴァル VdF Inter Val
ブランド名	シャトードボンヌゾー chateau de bonnezeaux
単品容量	750ml
ぶどうの品種	白：シュナンブラン
ワインの産地	フランスロワール
自然派志向	自然派　ナチュラルワイン　ナチュール
輸入者	野村ユニソン

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